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ただし、紹介の有無にかかわらず、内容は読者の利益を優先して作成しています。
まず結論:解約は「入口」を間違えると迷子になります
定期購入が止められない時は、たいていこのどれかです。
● どの会社で買ったか分からない
● 解約ページが見つからない(分かりにくくしている)
● 「次回発送の○日前まで」など期限を過ぎている
● 電話がつながらない
焦らず、順番に潰せばOKです。
まず最初に確認(10分で分かる)
● 注文確認メール(件名に「ご注文」「発送」「定期」「お申込み」など)を探す
● クレカ明細・口座明細で「会社名の表記」を確認
● 届いた箱・同封チラシの「会社名/電話番号/解約方法」を見る
● マイページがある場合はログインを試す
解約できない時のチェックリスト(この順番)
STEP1:次回発送日(次回課金日)を確認
● 次回の発送予定日
● 解約期限(例:次回発送の7日前まで)
ここを確認すると、無駄なやりとりが減ります。
STEP2:解約手段はどれか確認(だいたい3種類)
● マイページ(Web)
● 電話
● メール/問い合わせフォーム
※「電話のみ」指定のケースもあります。
STEP3:電話がつながらない時の動き
● かけた日時をメモ(証拠になります)
● 問い合わせフォームやメールがあるなら同時に送る
● 送る内容は短くしてOK(下のテンプレ)
問い合わせテンプレ(コピペOK)
件名:定期購入の解約希望
本文:
定期購入の解約を希望します。
氏名:〇〇
電話番号:〇〇
注文番号(分かれば):〇〇
商品名(分かれば):〇〇
次回発送分の停止可否もあわせてご連絡ください。
期限を過ぎていたら(次回分が止められない場合)
● 次回分は届く可能性があります
● ただし、その次以降を止められることが多いので、すぐ連絡は有効です
● 受け取り拒否が有効かどうかは、会社・配送形態で違うため要確認
(自己判断でトラブルになりやすいので、まず事業者へ)
「解約できない」「説明が分かりにくい」時の相談先
● 消費者ホットライン 188(いやや)
最寄りの消費生活センターにつないでくれます。
「定期購入で困っている」「解約できない」「電話がつながらない」など、状況をそのまま伝えればOKです。
まとめ
● まず「どの会社か」を特定(メール・明細・箱)
● 次回発送日と解約期限を確認
● 電話がダメなら、フォーム/メールも同時に送る(証拠)
● どうしても無理なら 188 に相談

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